Googleは、**テキスト入力だけでウェブアプリを自動生成できるAIバイブコーディングアプリ「Opal」**の提供地域を拡大し、日本を含む15カ国で利用可能になったと発表しました。
👉 公式発表:Opal is beginning to roll out 15 new countries
このアプリは、プログラミングの知識がなくてもAIと会話するだけでアプリを開発できるという革新的なツールで、2025年7月の初公開時はアメリカ限定のパブリックベータ版としてリリースされていました。

🌍提供開始された国一覧と背景
今回、Opalが利用できるようになったのは次の15カ国です。
🇯🇵日本、🇨🇦カナダ、🇮🇳インド、🇰🇷韓国、🇻🇳ベトナム、🇮🇩インドネシア、🇧🇷ブラジル、🇸🇬シンガポール、🇨🇴コロンビア、🇸🇻エルサルバドル、🇨🇷コスタリカ、🇵🇦パナマ、🇭🇳ホンジュラス、🇦🇷アルゼンチン、🇵🇰パキスタン。
Google Labsのシニアプロダクトマネージャー、ミーガン・リー氏は次のようにコメントしています。
「Opalの米国リリース時には、もっとシンプルなアプリが生まれると思っていました。
ところが実際には、驚くほど実用的でクリエイティブなアプリが次々と開発され、想像以上の反響がありました。」
この反応を受け、GoogleはOpalの提供地域を世界規模で拡大し、AIを活用したノーコード開発の民主化を加速させています。✨

💡Opalとは?:AIが自然言語からウェブアプリを自動生成
Opalは、Google Labs上で提供されているバイブコーディングプラットフォームです。
ユーザーは「作りたいアプリの説明」をテキストで入力するだけで、AIがコード・UI・データ処理などを自動構築します。
実際の操作も非常にシンプル👇
- Opal公式サイトにアクセスし、Googleアカウントでログイン。
- 「Create New」をクリックして新しいプロジェクトを開始。
- チャット欄に「○○をするアプリを作りたい」と入力。
- 数十秒後、AIがUIプレビューとワークフローを自動生成。
- 「Start」を押すと、実際のコードが作成され、動作可能なアプリが完成!

すると、こんな感じでAIチャットボットのテキストプロンプト入力欄が表示されました。

こんな感じで、作成したいアプリの概要を入力し、送信ボタンをクリック。

すると、数十秒でぱっと入力や出力、生成のワークフローが視覚的に表示されました。右には生成されたアプリのプレビューなどがあります。右の「Start」をクリック。
🔐実際に作ってみた:数分で完成するAIアプリの例
筆者が試しに作成したのは「シーザー暗号変換アプリ」。
英文を入力すると、アルファベットを指定した文字数分ずらして暗号化するツールです。
「Shift Value」スライダーでずらす文字数を調整でき、数秒でリアルタイム変換が完了。
まさに**“数分で自作アプリが動く”**体験であり、AI時代の開発体験を象徴するものといえます。🚀
⚙️新バージョンで性能が大幅アップ:並列処理と高速生成が実現
今回のグローバル展開に合わせて、Opalのパフォーマンスも大幅に改善されています。
- ⏱️ 起動速度の高速化:新しいプロジェクト生成が従来の約5秒 → 1秒未満に短縮。
- 🔄 並列実行に対応:複数ステップを同時処理可能。
- ⚡ 複雑なワークフローもスムーズ:待機時間を短縮し、アプリ生成の効率が向上。
Googleは「Opalは誰にでも“AIと一緒に作る喜び”を感じてもらうための実験」としており、
**無料で体験可能(要Googleアカウント)**です。
🧭まとめ:誰でもAIでアプリを作れる時代へ
Opalの登場は、「AIがプログラマーの相棒になる」未来を現実に近づけました。
これまでコードを書く必要があった作業が、いまやチャットで会話するだけで完結します。
💬 Opal = “AIと共に創る新しい開発体験”
今後さらに多くの国で展開され、世界中のクリエイターが自分のアイデアを即アプリ化できるようになるでしょう。🌏✨

